12月11日（月）、大かや園にて令和5年度運営推進会議を開催いたしました。

　下記の方々にご出席いただき、みなさんにご意見等を頂戴いたしました。

　いただいたご意見を今後のデイサービス運営に生かしていきたいと思います。

—運営推進会議出席の皆様―（敬称略）

・桑折町健康福祉課福祉介護係長　　　　　　小出　素子

・コクーンデイサービス　生活相談員　　　　坂下　智子

・桑折町民生委員協議会 民生委員       　　    亀岡　和美

・桑折町シルバー人材センター 事務局長　 　 増田　達也

・桑折町社会福祉協議会　会長　　　　　 　  熊谷　孔隆

・桑折町社会福祉協議会　事務局長     　　　 渡邉　美昭

・桑折町地域包括支援センター　管理者　　　白井　禎啓

・やすらぎ園デイサービスセンター　管理者　八城　淳子

・大かや園デイサービス利用ご家族様　４名 

・大かや園デイサービス　管理者       　　　 渡邊　裕子

　毎年開催しておりましたデイサービス利用者と幼稚園児の交流会は、コロナ禍の影響により中止しておりましたが、この時期だからこそできる交流事業を検討し、醸芳幼稚園の先生方のご協力をいただき、桑折町の「大カヤの木」を合作し、この度完成いたしました。

　木の幹の部分は、大かや園デイサービス・ほほえみの利用者が折り紙の切り絵で色付けし、大カヤの葉や周りの情景は醸芳幼稚園児の年少さんから年長さんまでの園児みなさんで仕上げてくださいました。

　力作でとても素敵に仕上がり、利用者のみなさんも完成した作品を首を長くして待っておりましたので、披露する日がとても楽しみです。

　作品は、パネル４枚に「大カヤの木」を配置し、パネルごとに四季折々の情景になっています。

　今後、やすらぎ園に掲示いたしますので、ぜひ、みなさんに鑑賞いただければと思います。

　今後もコロナ禍でもつながる事業を展開していきたいと思っています。

　（写真は年長の園児と先生方）

日本一の大カヤの木を作品にいたしました。 

どんな風に仕上がるかなと楽しみながら作品作り（大かやデイ）     

 みなさん真剣な表情で黙々と作品作り（ほほえみ）     

 調理は利用者の方が担当しました       

おいしい芋煮が完成です

 おいしい芋煮に大満足です       

熊谷会長に指導いただきながら作業を行いました。 

みなさん手際よく、作業もはかどりました

　大かや園デイサービスセンターは、要支援・要介護者を対象に１日の利用者の定数が11名の通所事業所です。

要支援1からおおむね要介護３までの方を対象に入浴、昼食をはじめ、身体能力維持を目的とした上下肢筋力強化運動・脳活性運動を利用者の状態に合わせて実施しております。
　そのほか、心身のリフレッシュと親睦を目的としたお花見・うどん作り・お出かけなどの季節ごとのレクリエーションを提供しております。

『笑い声　大かや園は大家族！！』をモットーに、毎日、利用者と職員の笑い声が絶えないデイサービスです。