9月11日(月)、醸芳小学校5年生、40名対象に福祉の授業を行いました。
現在、5年生は、福祉、ユニバーサルデザイン等の勉強されていて、来月開催される学習発表会でその成果を発表するということで、児童のみなさんの活発な意見や真剣な表情で課題に取り組んでいました。
次は、車いす体験、高齢者疑似体験の授業を行います。
大かや園デイサービス
醸芳幼稚園
醸芳幼稚園
レガーレ
子ども食堂
子ども食堂
醸芳幼稚園
やすらぎデイもんも
児童館
7月21日(金)、令和5年度サマーショートボランティアスクールが開講しました。
今年度は、醸芳中学生32名が参加し、夏休みを利用し、町内の福祉施設等にてボランティア活動を行います。
開校式において、睦合の松原地区のみなさんと避難所での炊き出し訓練を行いました。
今回は、初めて試みとなる事業として、地区を限定し、松原地区の高齢者のサロン「サロン松原」を運営していただいているスタッフさん、中学生が避難所運営スタッフとして、松原地区の地域のみなさん、睦合子どもクラブの児童の皆さんに炊き出しのカレーを食べに来ていただきました。
地域の皆さんと中学生、小学生が一堂に会す機会をいただき、久しぶりにみんなで集まれて、うれしかったですと参加者のお声をいただきました。
今後も地域づくりを推進してまいります。
桑折町社会福祉協議会では、小中学生向けの総合学習(福祉教育)をお手伝いいたします。
福祉教育・体験を通じて福祉、障がい者、高齢者を理解し、「みんなが安心して暮らし支えあう」福祉教育のお手伝い。
児童、生徒の「気づき」を大切に授業を進めます。
総合学習での「福祉教育」に取り組まれるときには、お気軽にご相談ください。
授業の内容はチラシをご覧ください。 ➤福祉授業チラシ
1月24日(火)、睦合小学校5年生へ福祉の授業を行いました。
福祉についての授業、福祉疑似体験、車いす体験を行いました。
児童のみなさんからはたくさんの意見をいただき、理解力が深まったと感じました。
授業の様子は、睦合小学校ホームページにも掲載されております。→☆
福祉の授業で使用する車椅子は、同仁社(株)様から無償で提供していただいております。
1月18日(水)、松原サロン「新春 蕎麦の会」を開催いたしました。
この日のために「大國食堂」が開店、髙橋町長、本会熊谷会長等をお招きし、サロンの皆さんと一緒においしいおそばに舌鼓を打ちました。
サロンのみなさんが持ち寄った漬物などの数々もとてもおいしくいただきました。
手打ちそば以外にもみなさんがたくさん持ち寄りました。
お2人の作る手打ちそばは絶品です。
おいしい手打ちそばをみなさんでいただきました。
1月17日(火)、伊達崎小学校5年生へ福祉の授業を行いました。
福祉についての授業、福祉疑似体験、車いす体験を行いました。
福祉を体験することで、理解力を高めてもらえるよう授業を進め、児童のみなさんが積極的に福祉について学ぼうとする姿勢にとても頼もしく感じました。
授業の様子は、伊達崎小学校ホームページにも掲載されております。→☆
10月18日(火)、サロン「ふじの会」が10周年を迎えられ、この度、式典を開催いたしました。
たくさんのお来賓をお招きし、また、桑折町のマジシャンでおなじみの今井憲治さんのマジックを楽しみ、たくさんの笑顔があふれた10周年式典となりました。
発起人、世話人として尽力してくださった蓬田タイ子さんにみなさんから花束が贈られ、本会としましても、今後も地域に根差したサロン運営をご支援、ご協力させていただきます。
この度は、10周年おめでとうございます。
8月10日(水)、盲導犬仙台訓練センターへの研修及びサマボラ閉校式を開催いたしました。
盲導犬訓練センターでは、盲導犬について、聴覚障がい者についての研修を受講いたしました。
盲導犬について初めて知ることや、聴覚障がい者について、盲導犬PR犬のふたばちゃんと職員の豊田さんが実際に段差のある所を歩いて、盲導犬が聴覚障がい者の方を安全に誘導しているか見せていただきました。
閉校式では、本会熊谷会長の挨拶、参加した生徒の代表者に感想をいただき、今年度のサマボラは閉校となりました。
コロナ禍で制約ある中、途中プログラムの一部を中止したりと参加した皆さんには大変お手数をおかけいたしました。
来年こそは、正常のサマボラに近い受講プログラムを提案できればと思っています。
参加者の皆さん、お疲れさまでした。
7月23日(土)、イコーゼにてサマボラ開校式を開催しました。
コロナ禍の中、感染予防を徹底しながら、開催いたしました。
開校式では、本会熊谷会長の挨拶、ボランティア活動中の注意事項等について説明いたしました。
そのあとは、災害ボランティア団体 愛・知・人さんによる中学生向けの「災害ボランティア養成講座」を開催しました。また、桑折町在住の一般ボランティアのみなさんもスタッフとして参加いただきました。
災害ボランティアについての講義の後は、簡易瓦の作り方、じゃがりこの試食等を行いました。
3月19日より、桑折町でのニーズが0件となるまで、1日も途切れることなく災害ボランティア活動をしていただきました災害ボランティア愛・知・人 様(代表 赤池博美 様)に桑折町及び社協より感謝状の贈呈を行いました。
昨年の地震より、愛・知・人様のご支援をいただき、本当にありがとうございました。
今後社協といたしまして、愛・知・人様の協力をいただき、災害ボランティア養成講座等開催予定としております。
令和4年3月16日の福島県地震は、桑折町では震度6弱を観測し、日を追うごとに、被害の実態が明らかとなりました。
昨年の地震より被害が深刻であり、災害ボランティアに依頼がくる件数も多く、特に伊達崎地区の家屋等の被害が顕著となりました。
地震発生より58日間で134件の災害ボランティアセンターへの依頼件数があり、皆様のご支援をいただき、5月15日をもちましてニーズ0件となりました。
―桑折町で支援いただきましたボランティア団体等のみなさん―
災害ボランティア団体 愛・知・人 様、災害支援 Team B-DASH 様、災害支援 Team のらぼら 様、四番隊 様、災害ボランティア 集結 様、災害ボランティアチーム DARST 様、桑折町一般ボランティアのみなさん、連合福島 様、公益社団法人 だて青年会議所 様
長期にわたりご支援いただき、本当にありがとうございました。
また、福島県社会福祉協議会 様、JVOAD 様、多大なるサポートをいただき、感謝いたします。
また、併せてご協力いただけるボランティアも募集いたします。ボランティアをしたい方については、事前に登録が必要になりますので、桑折町社会福祉協議会(やすらぎ園内)にて登録してください。また、ボランティア保険は社協にて負担いたします。
11月27日、イコーゼ!で桑折町在住のマリンバ奏者鴨田早希さんと山形市を中心に音楽活動されている飯野未奈美さんによるマリンバミニコンサートを開催しました。
当日は2回開催し、0歳児~の親子合わせて64名の親子に参加いただきました。
親しみやすい曲をマリンバやいろいろな打楽器を使って演奏いただき、音楽に合わせて手をたたいたり、体を動かしたりととても楽しいコンサートとなりました。
災害ボランティアセンターは、大規模な災害が発生した際に、被害状況を確認し、被災者の困りごとに対し、桑折町から要請を受け、桑折町社協が災害ボランティアセンターを立ち上げ、運営を行います。
ボランティアの力を借りて、被災者の生活の復旧・復興に向けた福祉救援
活動を円滑に行います。
また、被災地及び被災者の生活再建を支援することを最大の目的とし、
かつボランティア活動を支援することを目的として運営します。
「桑折町災害ボランティアセンター」は、2011年3月東日本大震災及び直近
では、2021年2月の福島県沖地震の際に立ち上げ、運営いたしました。
◎2021年2月福島沖地震の際は、災害ボランティア愛知人の皆さんの支援を受け、活動いたしました。
みなさまのご協力をいただき、災害ボランティアセンターは閉鎖いたしました。ご協力ありがとうございました。
災害ボランティアセンター 活動状況 3/9付
中学生が高齢者宅の倒れた家具を起こす作業及び専門ボランティア
「愛知人」の方の指示を受けながら、土のうを作る作業を行いました。(3月7日)
地元の男子中学生が何かお手伝いできればと災害ボランティア活動者として登録してくれました。
今後、お休み等を利用して活動してくれる予定です。(2月20日)
高齢者宅の倒れた鏡台・棚の撤去等の作業を行いました。(2月19日)
高齢者宅の倒れた仏壇を起こす作業・割れたガラス等を集積所へ運ぶ作業を行いました。(2月18日)
やわたサロンでは、保原薬局桑折店 薬剤師の坂本能章さんを講師にお迎えし、コロナウイルス感染予防、薬についての講習会を開催しました。
サロンのみなさんは、常日頃、不安に思っているコロナウイルスの感染予防対策について、熱心に聞いていました。
薬については、みなさんから多くの質問があり、薬剤師の坂本さんから丁寧に説明していただきました。
みなさんからたくさんの質問がありました
メモをとりながら真剣にきくサロンのみなさん
『ボランティア』の語源はラテン語の『volo』や『voluntas』等であるといわれています。それらには『自由意志』や『自ら進んで』、フランス語では『喜び』という意味があります。つまりボランティアは『よりよい社会づくりのために自らが喜んでできることを自ら進んで行う活動』です。ボランティア活動を通じて、出会いや発見、感動、喜びを得ることができます。
自発性・主体性 誰かに強制されて行う活動ではなく、自分の意思で行う活動です。
社会性・連帯性 誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように、お互いに支え合い、学び合う活動です。
無償性・無給性 金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。お金では得られない喜びや感動を味わいます。
創造性・先駆性 何が必要?と考えながら、よりよい社会をみんなの手で創る活動です。
など、他にもいろいろな視点から見ると、活動はもっと広がると思います。
ボランティアセンターでは、ボランティア活動をしたい方とボランティアの活動する方に来てほしい方をつなげ、またボランティア活動の輪を広げ、さらにボランティア活動に関する情報の提供や活動に関する相談をお受けしています。
ボランティア活動に関する様々な取り組みを行っているのがボランティアセンターです。
デイサービス整容ボランティア
買い物ボランティア(緑風園入所者)
芸能ボランティア
芸能ボランティア
ふれあい館(ふれあい館)
現在、コロナウイルス感染症予防対策を取りながら、利用していただいております。
「ふれあい館」は、地域コミュニティー施設として誰でも利用できる施設です。持ち主の方が「町民の方のために活用して下さい」と無償で提供して下さいました。原則として非営利であれば誰でも気軽に使用できます。なお、事前の申込みが必要です。
ふれあいサロン、ボランティアグループの会合、町内会や子供会、趣味のサークルなど、様々なことに利用できます。コミュニケーションづくり、地域づくり、まちづくりに積極的にご活用ください。(営利目的の利用はご遠慮いただいております。)
ふれあい館 | 住所 桑折町字北町75 / TEL 024-582-1555 |
《使用時間》 | 午前9時~午後9時 |
《休 館 日》 | 年末年始(12月28日~1月3日) |
《使 用 料》 | 施設使用料は無料ですが、光熱費・暖房費をいただく場合があります。 詳しくは下記の使用案内をご覧ください。 |
《申請受付》 | 桑折町社会福祉協議会(やすらぎ園内) 月曜日~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時 |
《問 合 せ》 | 桑折町ボランティアセンター TEL 024-581-0255 |
部 屋
台 所
ふれあい館
使用上の注意
使用の制限
下記の使用はお断りしています。
使用料
施設使用料は無料ですが、下記の場合は使用料が必要です。
※福祉団体については、免除です。
なお、不明の点はお問い合わせください。