9月25日(木)、醸芳小学校5年生、42名対象に福祉の授業を行いました。
「福祉とは?」・「ユニバーサルデザイン」授業、キャップハンディ体験、車いす体験を行いました。
児童の「気づき」を大切に授業を進め、充実した授業となりました。
また、今年度新たに桑折町内社会福祉法人公益的な取組事業の一環として、特別養護老人ホームコクーン様、特別養護老人ホームあつかし荘様にご協力をいただき、協働で授業を行いました。
桑折町社会福祉協議会では、小中学生向けの総合学習(福祉教育)をお手伝いいたします。
福祉教育・体験を通じて福祉、障がい者、高齢者を理解し、「みんなが安心して暮らし支えあう」福祉教育のお手伝い。
児童、生徒の「気づき」を大切に授業を進めます。
総合学習での「福祉教育」に取り組まれるときには、お気軽にご相談ください。
授業の内容はチラシをご覧ください。 ➤福祉授業チラシ
3月19日より、桑折町でのニーズが0件となるまで、1日も途切れることなく災害ボランティア活動をしていただきました災害ボランティア愛・知・人 様(代表 赤池博美 様)に桑折町及び社協より感謝状の贈呈を行いました。
昨年の地震より、愛・知・人様のご支援をいただき、本当にありがとうございました。
今後社協といたしまして、愛・知・人様の協力をいただき、災害ボランティア養成講座等開催予定としております。
令和4年3月16日の福島県地震は、桑折町では震度6弱を観測し、日を追うごとに、被害の実態が明らかとなりました。
昨年の地震より被害が深刻であり、災害ボランティアに依頼がくる件数も多く、特に伊達崎地区の家屋等の被害が顕著となりました。
地震発生より58日間で134件の災害ボランティアセンターへの依頼件数があり、皆様のご支援をいただき、5月15日をもちましてニーズ0件となりました。
―桑折町で支援いただきましたボランティア団体等のみなさん―
災害ボランティア団体 愛・知・人 様、災害支援 Team B-DASH 様、災害支援 Team のらぼら 様、四番隊 様、災害ボランティア 集結 様、災害ボランティアチーム DARST 様、桑折町一般ボランティアのみなさん、連合福島 様、公益社団法人 だて青年会議所 様
長期にわたりご支援いただき、本当にありがとうございました。
また、福島県社会福祉協議会 様、JVOAD 様、多大なるサポートをいただき、感謝いたします。
また、併せてご協力いただけるボランティアも募集いたします。ボランティアをしたい方については、事前に登録が必要になりますので、桑折町社会福祉協議会(やすらぎ園内)にて登録してください。また、ボランティア保険は社協にて負担いたします。
高齢者宅の倒れた鏡台・棚の撤去等の作業を行いました。(2月19日)
高齢者宅の倒れた仏壇を起こす作業・割れたガラス等を集積所へ運ぶ作業を行いました。(2月18日)
やわたサロンでは、保原薬局桑折店 薬剤師の坂本能章さんを講師にお迎えし、コロナウイルス感染予防、薬についての講習会を開催しました。
サロンのみなさんは、常日頃、不安に思っているコロナウイルスの感染予防対策について、熱心に聞いていました。
薬については、みなさんから多くの質問があり、薬剤師の坂本さんから丁寧に説明していただきました。
みなさんからたくさんの質問がありました
メモをとりながら真剣にきくサロンのみなさん
『ボランティア』の語源はラテン語の『volo』や『voluntas』等であるといわれています。それらには『自由意志』や『自ら進んで』、フランス語では『喜び』という意味があります。つまりボランティアは『よりよい社会づくりのために自らが喜んでできることを自ら進んで行う活動』です。ボランティア活動を通じて、出会いや発見、感動、喜びを得ることができます。
自発性・主体性 誰かに強制されて行う活動ではなく、自分の意思で行う活動です。
社会性・連帯性 誰もがいきいきと豊かに暮らしていけるように、お互いに支え合い、学び合う活動です。
無償性・無給性 金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。お金では得られない喜びや感動を味わいます。
創造性・先駆性 何が必要?と考えながら、よりよい社会をみんなの手で創る活動です。
など、他にもいろいろな視点から見ると、活動はもっと広がると思います。
ボランティアセンターでは、ボランティア活動をしたい方とボランティアの活動する方に来てほしい方をつなげ、またボランティア活動の輪を広げ、さらにボランティア活動に関する情報の提供や活動に関する相談をお受けしています。
ボランティア活動に関する様々な取り組みを行っているのがボランティアセンターです。
デイサービス整容ボランティア
買い物ボランティア(緑風園入所者)
芸能ボランティア
芸能ボランティア
ふれあい館(ふれあい館)
現在、コロナウイルス感染症予防対策を取りながら、利用していただいております。
「ふれあい館」は、地域コミュニティー施設として誰でも利用できる施設です。持ち主の方が「町民の方のために活用して下さい」と無償で提供して下さいました。原則として非営利であれば誰でも気軽に使用できます。なお、事前の申込みが必要です。
ふれあいサロン、ボランティアグループの会合、町内会や子供会、趣味のサークルなど、様々なことに利用できます。コミュニケーションづくり、地域づくり、まちづくりに積極的にご活用ください。(営利目的の利用はご遠慮いただいております。)
ふれあい館 | 住所 桑折町字北町72 / TEL 024-582-1555 |
《使用時間》 | 午前9時~午後9時 |
《休 館 日》 | 年末年始(12月28日~1月3日) |
《使 用 料》 | 施設使用料は無料ですが、光熱費・暖房費をいただく場合があります。 詳しくは下記の使用案内をご覧ください。 |
《申請受付》 | 桑折町社会福祉協議会(やすらぎ園内) 月曜日~金曜日(祝日を除く) 午前8時30分~午後5時 |
《問 合 せ》 | 桑折町ボランティアセンター TEL 024-581-0255 |
部 屋
台 所
ふれあい館
使用上の注意
使用の制限
下記の使用はお断りしています。
使用料
施設使用料は無料ですが、下記の場合は使用料が必要です。
※福祉団体については、免除です。
なお、不明の点はお問い合わせください。