桑折町地域包括支援センター(桑折町受託事業)

地域包括支援センター


 桑折町地域包括支援センターは、桑折町から委託を受けた公的な「高齢者の総合相談窓口」です。

 高齢者やご家族の方の来所や電話での相談または、必要に応じてご自宅などに訪問いたします。相談は無料で、プライバシーは厳守いたします。

 また、総合事業の事業対象者・要支援1・2の認定を受けられた方の介護予防ケアプラン等の作成、支援も行いますので、お気軽にご相談ください。

 総合事業についてお気軽にご相談ください。


 ☆桑折町地域包括支援センターパンフレット☆


2月15日 「オレンジカフェ もんも」を開催いたしました

地域包括支援センター

 「オレンジカフェ もんも」を伊達崎公民館にて開催し、26名の方に参加いただきました。

 今回も、『認知症についてのお話』を公益社団法人 認知症の人と家族の会 福島支部福島地区会 原 啓子 様にご講和いただきました。

 カフェタイムでは、お茶を飲みながら参加者同士でお話したり、タブレットを使用して認知機能バランスチェックを行ったり自由な時間を過ごしました。

来年度も定期的に「オレンジカフェ」を開催予定です。

詳細が決まりましたら、広報やホームページ等でお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。




1月19日、睦合小6年生を対象に、認知症サポーター養成講座の授業を行いました。

地域包括支援センター

1月19日、睦合小学校6年生を対象に認知症サポーター養成講座の授業を行いました。

 認知症の概要や認知症サポーターについて、グループワークや寸劇を通して児童たちの理解を深めました。

 認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や職域で、認知症の人や家族を暖かく見守り、できる範囲で支援をする人のことです。およそ90分の養成講座を受講するだけで誰でもなることができます。

 

地域包括支援センターでは、随時、認知症サポーター養成講座を開催しております。認知症サポーター養成講座の受講を希望される企業様や団体様は地域包括支援センターへご相談ください。

 


12月14日 「オレンジカフェ もんも」を開催いたしました

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 「オレンジカフェ もんも」を半田公民館にて開催し、27名の方に参加いただきました。

 今回は、町内外の専門職の方々にもご参加いただき、『認知症についてのお話』を公益社団法人 認知症の人と家族の会 福島支部福島地区会 原 啓子 様にご講和いただきました。また、家族の立場から実母を介護した体験談や早期発見の必要性について話を伺いました。

 カフェタイムでは、専門職を交え、お茶を飲みながら話に花を咲かせていました。 

次回は伊達崎地区にて2月開催予定です。




10月12日 「オレンジカフェ もんも」を開催いたしました

地域包括支援センター

 「オレンジカフェ もんも」を睦合公民館にて開催し、21名の方に参加いただきました。

 オレンジカフェとは、認知症の人やそのご家族、地域住民や医療・介護・福祉の専門職等の誰もが参加でき、情報を交換したり、お互いを理解し合う、認知症の人等の支援を目的とした集いの場です。

 今回は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 福島支部福島地区会 原 啓子氏を講師に『認知症についてのお話』をしていただきました。

 講演後の「カフェタイム」では、タブレットを使用した脳トレアプリで脳のトレーニングや参加者グループごとに思い思いのお話をしていただきました。

 

次回は半田地区にて12月開催予定となっております。

9月20日 「高齢者見守り声掛け訓練」を開催いたしました

地域包括支援センター

 9月は『世界アルツハイマー月間』ということで9/20、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくることやいざという時のために声掛け・見守り・保護していく仕組みをつくることを目的として、地域ネットワーク会議の中で高齢者見守り声掛け訓練を行いました。

  当日はネットワーク会議のメンバー39名と町内の21の事業所・店舗に御協力いただき、ひとり歩き高齢者に扮した人への声掛け方法やQRコードを活用しコールセンターへの連絡方法について学びました。

訓練後には参加者同士で意見交換を行いました。




8月29日 「オレンジカフェ もんも」を開催いたしました

地域包括支援センター

 「オレンジカフェ もんも」を桑折公民館にて開催し、8名の方に参加いただきました。

 オレンジカフェとは、認知症の人やそのご家族、地域住民や医療・介護・福祉の専門職等の誰もが参加でき、情報を交換したり、お互いを理解し合う、認知症の人等の支援を目的とした集いの場です。

  認知症の方が社会的に孤立することを防ぎ、住み慣れた地域でその人らしい生活が継続できるよう、オレンジカフェを通じて認知症に関する正しい理解や支援の輪が広がることが期待されています。


 今回は、『認知症予防のお話と体操』をテーマに公立藤田総合病院 作業療法士・認知症初期集中支援チーム 野地マリコ先生にわかりやすく説明いただきました。

  また、タブレットを使用した脳トレアプリで脳のトレーニングや保健師への健康相談ができるブースも作り、カフェタイムも思い思いの時間を過ごしました。




主な業務内容

高齢者の総合相談

  一人暮らしの悩みや不安、介護・健康・生活・福祉に関するご相談をお受けしています。
  また介護保険やサービス利用についての説明や、介護保険申請の代行も行います。


.介護や健康の相談

  年齢を重ねても、生き生きと日常生活が送れるよう介護予防の相談に応じます。


.権利擁護

  成年後見制度などの紹介や消費者被害の相談に応じ、高齢者の虐待防止や早期発見、虐待ケースへの対応を行います。


4.暮らしやすい地域の仕組みづくり

  高齢者にとってより暮らしやすい地域にするために、地域の団体や関係機関とのネットワークづくりに積極的に取り組んでいます。

  また、地域の施設及び居宅介護支援事業所のケアマネージャー、介護サービス事業所に対する支援や、連携のための情報交換を行います。


.介護予防支援及び介護予防ケアマネジメント

  介護保険の要支援1・2の認定を受けられた方の介護予防ケアプランを作成します。

  認定を受けず、チェックリストを実施し、事業対象者として通所型サービス・訪問型サービスを受けることも可能です。

  利用者やご家族の相談に応じ、適切な介護予防サービスを利用できるよう、支援及びサービス調整をさせていただきます。

認知症サポーター養成講座を開催します

 地域包括支援センターでは、認知症サポーター養成講座を開催しております。

 小学生への要請講座も積極的に開催しております。

認知症についてわかりやすく説明

認知症の方の行動にどう対応するかみんなで考えます。   

それぞれ発表       

営業日・営業時間
月曜日~金曜日  8:30~17:15
休業日土~日・祝日及び年末年始12/29~1/3
電話 024-582-1188
FAX 024-581-0256